
緑茶が日本人にとって「公式の飲み物」であるように、「コシャリティー(el Shay El Koshary)」はエジプト人にとってのベストフレンドです!どんなにひどい日でも、困難なシチュエーションでも、コシャリティーを一杯飲めば大丈夫!

え?ちょっと待って!
コシャリってあの有名なエジプト料理じゃないの?なんでお茶がコシャリなの?って思いますよね?実はすごくシンプルな話なんです。
今みたいなティーバッグ(ひも付き)がエジプトに登場したのは、なんと1990年代なんですよ。それまでは粒タイプの紅茶が主流でした。淹れ方は、カップに粒タイプの紅茶を半スプーン入れて、砂糖を入れて、そこに熱湯を注ぐだけ。すると粒タイプの紅茶がカップの中でふわ〜っと広がるんです。材料を全部一緒に入れるそのスタイルが、具材を全部混ぜる「コシャリ」みたいだから、「コシャリティー」と呼ばれるようになりました。この淹れ方だと味は少し軽めです。

でも、粒タイプの紅茶をお湯で煮出す人もいて、その場合はより濃く、しっかりした味になります。コーシャティーはエジプトのカフェでは定番の飲み物です。そして一杯を完成させるには、ミントを少し加えるのがポイント!
これで「ミント入りコシャリティー」の完成!最高なんです。
· 頭が痛い? → コシャリティー!
· 仕事に集中したい? → コシャリティー!
· リラックスしたい? → コシャリティー!
· なんかイライラする? → とりあえずコシャリティー!
ちなみに、カフェで「シャイ・フィル・ハムシーナ(Shay fel khamsina)」と注文すると、カップに半分だけ注いで、少し濃いめにしてくれるんです。
じゃあ、普通のティーバッグのお茶は何て呼ぶか知ってます?それは「タイヤーラ(飛行機)」って言います!
簡単に作れるし、手間がかからないから「タイヤーラ(飛行機)」って名付けたんですよ!そしてこれは、日本にお土産として持って帰れる有名なエジプトの粒タイプの紅茶ブランドです。
「アロウサ・ティー」はエジプトで最も古い粒タイプの紅茶のブランドのひとつです。黄色と赤のパッケージに花嫁のイラストが描かれていて、かつてはこれしか選択肢がなかった時代もありました。その後90年代初めから他のブランドも増え始め、リプトンも登場してティーバッグ文化が広まりました。それに合わせてアロウサブランドも自社のティーバッグ商品を発売したんです。
エジプトのローカルカフェに座る体験は、本当に特別です!
みんな大声で話していて、ちょっと騒がしく感じるかもしれないけど、それはその場所に“にぎやかさと活気”がある証拠です。
重要な試合の日は、カフェは男性たちでいっぱいになります。みんなで一緒にテレビを見て、熱狂的に応援し、素晴らしい雰囲気を作り上げています。
その手には、いつもミントティー。そしてシーシャ(水たばこ)です。それがエジプト男子の定番セット!
エジプトに来たら、ぜひダウンタウンのカフェや、ハーン・ハリーリにある有名な「エル・フィシャウィ・カフェ」に行ってみてください。きっとこの体験、すごく気に入ると思いますよ!




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